神のみぞ知るセカイ 感想 FLAG 4.0 Doll Roll Hall
FLAG 4.0 Doll Roll Hall
・栞の元へ
捜索４日目、休日最初の攻略は、栞のところへ。
小説の続きを読んでみたら、ジャンルがSFからファンタジーへｗ
さすがの桂馬もいろいろとツッコみたかったようだけど、攻略のためにそれはなし。
しかし、会話は筆談でやり取りしてるし、攻略は順調…なのか？
・襲撃
図書館内での襲撃。
相手はヴィンテージかと思いきや、女神からの襲撃で、月夜の中にいる女神のウルカヌス。
月夜が持っていた人形を操っていて襲撃してきたようだけど…
桂馬がしている攻略が全てばれている。
事情を知らなければ、最低な男だからな。いや、知っていても納得はできないか。
にしても、律儀に片づけるとは…ｗ
・かのんの現状
瘴気が増している。つまり、抵抗力が弱まっている。
これでは、１週間よりもタイムリミットは短い？
女神が見つかっていないのに、どうする？
・月夜とウルカヌス
月夜に直接会いに行くも、ウルカヌスに阻まれる。
月夜もウルカヌスと同様に桂馬に怒っている。
月夜の場合、他の女性のことだけでなく、攻略終了した後は、ずっと関わっていなかったから、さらに怒り心頭。
けど、傷ついても月夜と話そうとする桂馬に怒りが収まった模様。
今回はだいぶ強引だった気もするなぁ…無理にキスしようとしていたし、行動次第ではほんとに死んでいたかもしれん。
タイムリミットがないから仕方のないことといえ、今後の攻略はどうなるのか…
・目覚めたウルカヌス
月夜が桂馬にキスしたことによって女神の力を取り戻したウルカヌス。
羽が出たことが力が完全に目覚めたということなのかな？
天理は、いまだ輪のみで、力が目覚めるきっかけを知っているディアナとしてはいきなり現れて自分より目覚めていては納得できないか。
・呪いの解除
冒頭でかのんの命が危ない！と思ったら、ディアナとウルカヌスの力によって呪いを解除して、命の危険は去った。
けれども、アポロ自身が身を守る術を使ったことで、アポロはいまだに目覚めず。
手段としては、アポロ自身が目覚めるか、メルクリウスを探すか。
状況としては待つよりも、女神を探していけばメルクリウスにも会うわけだから、問題はないんだが、展開としては桂馬のいうようにできの悪いRPGだｗ
・ハクアの悩み
桂馬に頼られていると思っていた。
しかし、自分は桂馬の力になれているのだろうかと悩んでしまったハクア。
けど、ノーラに関しては情報収集もあるだろうけど、口止めの意味もあるだろうし…
ハクアにも好かれてるけど、桂馬は気づいていないしなぁ…
・ディアナの思い
天理と自分に羽が生えていない原因はなんなのか。
天理の思いを知っているから、自分が桂馬を嫌っているから、それが原因なのではないかと考えている。
確かにディアナが言っていた認識で桂馬を好きになるってのは無理な話だけどねｗ事実と言えば事実だし。
しかし、最後の最後で天理たちにも羽が…
完全に目覚めたのか、目覚めかけなのか果たして。
というところで今回は終了。
現段階だと、力が目覚める条件は女神と宿主双方が桂馬に対して一定の好意を持つことが必要なのかなと思うのだが、さて。
残る女神は３人だけど、果たして間に合うのか？
次回は、結をメインにするようだけど、桂馬女装してたんだが…
