Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 感想 第7話 勝利と逃走
第7話 勝利と逃走
・イリヤ。風邪を引く
微熱とはいえ、風邪。
小学生なんだから、保護者としては過保護にはなる。
風邪引いた本人としては退屈だろうけどねw
・退屈
微熱だったため、午後には回復。
本人としては、元気だけど、なにか行動を起こそうとすると保護者には怒られてしまうし…
にしても、なにか悟りを開いているしw
・戦績
実際は、セイバー戦ではイリヤが勝ってるんだが…
やっぱり状況が状況だったから秘密にしてるのかな?
・美遊と通信
仲が良くなっているとはいえるが、友達になっていると言い難いから何か固い…
と思ったら、メイド服かw
イリヤが変なスイッチ入ってしまったw
・美遊を呼ぶ
ルヴィア宅にメイドとして雇ってもらっているみたいだけど…
イリヤの言うように美遊の素性は謎のまま。
これは、明かされるのだろうか?
・セイバー戦の真実
イリヤ自身にも記憶はない。
そして、カレイドが言うには、カードの使用で英霊化していたみたい。
それが、カードの本来の使い方のようだけど…その使用方法では危険だから、ステッキがあるような気もするし…
ちょっと疑問だ。
・急な百合展開
イリヤが小学生で女の子なのに、なんなんだ、あの積極性はw
まあ、なにはともあれ、美遊と正式に友人になれたようで良かった。
これから、少しずつ仲良くなる展開になるのかな?
イリヤのモノローグが気になるけど…
・6枚目のカード回収
今回の相手は、アサシン。
薄皮1枚で済んで良かったと思ったら、ナイフに毒を仕込むことで、イリヤの動きを奪う。
さすが、アサシン。
その上、50以上の軍勢対4人。
アサシンと思って舐めてたけど、これはこれで驚異的だ…
・勝利。しかし…
前回の力の解放?のせいか、イリヤの意識がある状態で力を解放。
そのおかげで、アサシンは撃破できた。
けど、危うく美遊たちも巻き込むところだった。
美遊の言うようにイリヤのせいの部分はある。
もっと、緊張感を持っていれば…とも思えるし。
しかし、Aパートで仲良くなったと思ったらBパートでこの展開。
なかなかハードだな…
そして、イリヤ一人で鏡面界から離脱して家に戻ったところで終了。
今回は、今までイリヤがいまいち甘かった魔法少女としての認識について人に指摘されるというもの。
魔法少女は敵と戦うものなら、敵も本気で殺す気で挑んでくる以上、自分自身にも仲間にも死の危険はあった。
今までは勝ったかもしれない。けど、今回は、次はどうなるかわからない。
そう考えると、美遊の言うことはもっともなんだけど、小学生でその意識を持っているというのはな…
美遊に一体どんな事情があるのか…
次回は、魔法少女を辞めるようだけど…
というか、よく考えてみると、死の危険と隣合わせなんだから、強制契約はやっぱりひどいなw
あと、イリヤの大好きなお兄ちゃん、士郎。全然出てこないんだなぁ…