Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 感想 第2話 誰?
・凛たちの任務
冬木にあるクラスカードを回収するためにやってきた。
悪用すれば、街が滅ぶほどの危険を持ったものらしい。
だからこそ、マジカルルビーとマジカルサファイヤの2本のステッキを渡されたんだけど、凛とルヴィア自身そこそこ強いのに必要ってことは簡単ではなく危険な任務ってことだと思うんだけど、いったいどうなるのか。
・現状のイリヤの認識
魔法少女、魔法っていいなって思っていたからまんざらでもない。
けど、最近の魔法少女は基本的になにかと戦うわけで…
・凛からの脅迫状呼び出しの手紙
イリヤはなりゆきで魔法少女にされて、自分の街を守るという任務をこなす理由があるけど、もともとは凛たちに課された任務。
それなのに、この上から目線。さすが、遠坂凛というべきか。
・魔法少女講座
真面目な講座かと思ったら、ルビーがイリヤで遊んでるだけだったw
これが、今後の魔法少女としての活動に、活きるはずないか。
・凛が任務を行う理由
まず、あの任務について説明した人。Fate/zeroの時の聖杯戦争において、ライダーのマスターだったウェイバー・ベルベット。聖杯戦争後は、時計塔の講師となったが、本作でもそれは引き継がれている模様。
で、簡単な話、すごい人がお前らを弟子にとってやるからカードを回収してこいというもの。協調性をと言われた上にそれぞれステッキを渡されたのにケンカばかりしていたら、さすがにルビーたちも呆れるか。
そういえば、カードがなんで冬木にあるのかって理由とかあるのか?
・イリヤの初任務
変身は、トイレで視聴者にも見せず。いや、別にいいけどさw
クラスカードは鏡面界と呼ばれる世界にある。
そして、クラスカードは鏡面界において実体化し、これを倒さなければ回収できない。
重要な事項を伝え忘れてたのは、遠坂所以でいいのかな?
・vsライダー
生身の凛では歯が立たず。これは確かにルビーたちが必要だ。
そういえば、ステッキの能力ってマスターの能力次第なのか、そういうの抜きでどんなマスターでも強さを発揮できるのか…
だが、ライダーが攻撃を受けたのは反撃されると思わなかったからなのか攻撃が当たらない。攻撃のパターンを変えて当たったものの威力が弱くて、相手が切り札を出そうとして一気に追い詰められるはめに。エルメロイが死ぬかもしれないと言っていたのは大げさではなかったようだ。
・もう一人の魔法少女
OPや1話にも出ていたからわかるようにもう1本のステッキで魔法少女。
彼女はステッキにクラスカード、ランサーをかざして、放てば必ず心臓に中る必中の槍、ゲイ・ボルグを使ってライダーを撃破。
クラスカードを使用するとそのクラスの英霊の宝具が使えるってことでいいのかな?
そういえば、ルヴィアは凛との対決の時にこれ使用しようとしてたけど…
そして、いきなり現れた魔法少女に、イリヤ、誰?とツッコんだところで今回は終了。
戦闘シーンは、単なる魔法少女ものではなく、魔法少女バトルものといえるほどのなかなかの迫力。戦闘の駆け引きもうまく考えられていたし。
こうなると今後も戦闘シーンを含めて楽しみだ。次回は、もう一人の魔法少女のことについてなんだろうけど、正体までわかるのかな?