Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 感想 第3話 ガール ミーツ ガール
・前回からの続き
もう一人の魔法少女がライダーを撃破して、ライダーのクラスカードを回収。
詳しい正体は後として、ルヴィアの持っていたステッキで変身した魔法少女。
で、肝心の元契約者は…?
・揉める赤と青
優雅に登場したルヴィアだけど、任務の内容は、協力しカードを回収しろだったんだから、どっちが回収したとかは置いといて、あの場面で出てきていろいろ指摘されたら、凛でなくてもさすがに腹が立つw
しかし、見事なエンズイギリだったw
毎回こんなの見せられて話も通じないなら、ステッキに呆れられるのは当然か。
契約の流れも凛と同様に見つける前に新たなマスターと契約されてて、解除できないから自分の代わりに任務を遂行してもらうというもの。
どちらも巻き込まれた形なんだろうけど…ずいぶん戦いに手馴れてた気がするなぁ。
・任務終了…?
確かに、カードは複数あるとは言っていない。
大事なことをことごとく伝え忘れている凛は、いつものうっかりスキルかw
・謎の転校生
かと思ったら、イリヤは気づいてるし、ルビーとサファイヤがメタ的なツッコみを入れてきたw
にしても、大河が戻ってくるまでの時間なんてすぐだろうにずいぶん自由な小学生たちだ。だから、大河が担任なのかもしれんが。
あと、凛だけでなくルビーも大事なことを伝え忘れているとは…イリヤが不憫だ…
・今回の発端
やっと詳細がきた。
クラスカードの枚数は7枚で、現在は、アーチャー、ランサー、ライダーの3枚。残りセイバー、アサシン、バーサーカー、キャスターの4枚。セイバーとバーサーカーは強力なために苦戦、アサシン、キャスターは曲者で苦戦か?そもそも残り4戦なのかな?
でも、協会が2枚回収できたのなら残りもわざわざ凛とルヴィアの2人に任せる必要もなかったのでは?その辺の事情も今後明かされるのか?
クラスカードの使い方については2話感想で言っていた通りだったよう。
そして、昨日の敵は、クラスカードから英霊が具現化して、しかも理性がない状態という危険極まりない相手。今後の敵もこの状態ならかなり苦戦しそうだ。
戦闘シーンは、前回で気合入っていたから、今後はクラスカードでどの宝具を出すのかが楽しみだ。
あ、そもそも今回の事件の原因は明かされるのか?それも疑問だ。
・美遊・エーデルフェルト
学力、芸術、料理、そして、運動すべての点において完璧、というか人間離れしている。
戦闘に限らず全ての点において差を見せつけられては、イリヤも凹む。
イリヤとしては魔法少女の仲間として戦っていきたいところだけど、美遊はそんなつもりはない様子。
確かにイリヤの認識は、最悪命の危険があるから認識が甘いんだけど、詳しい経緯はわからなくとも似たようなものと考えられるからイリヤの不満もわかる。
美遊の詳しい契約の経緯とエーデルフェルトの名前を使っているという疑問は今後明かされる…はず。
・そして、今夜の任務へ
今回は冬木の公園にて。いったいどのクラスカードなのか?というところで終了。
次回は、始めから戦闘回か。話のテンポとしては、日常、戦闘という形を繰り返していくのかな?
現在の疑問点は、物語に関しては美遊についての詳細(契約の経緯とか出自とか)、今回の事件に関すること。
物語外は、イリヤの両親は登場するのか?ってことかなぁ。一瞬でもいいからぜひとも出してほしいところだけど。
と、自分なりのみどころを見つけたところで今回はここまで。