義風堂々! 感想 第3話 慶次の義
・佐渡の平定
兼続の主である景勝が命じられたのは、越後の鼻先にある佐渡を平定せよというものだが、これ自体が罠。
簡単な話、佐渡を平定できぬならばその責任をとって切腹しろというもの。
・別れ
死ぬこともありうると覚悟している兼続と、秀吉や利家の謀略に怒る慶次。
そして、おもしろいものを兼続に見せようとする慶次。
自ずから語らないのが、漢ってことなの…か?
・おもしろいもの
兼続の木さえ切れる鉄扇と慶次の南蛮鎧。
二人の直接の対決というのはアニメオリジナルだけどいくさ人としては手合わせを1度くらいしていてもおかしくないはずなので新鮮でおもしろかった。
オリジナルというのは場合によっては、蛇足などと言われてしまうところだから難しいところだけど、今後も入れて欲しいなあ。
・慶次の義
虎が相手ゆえに助っ人するのが慶次の義。難しいなぁ…
強い相手だからこそなのか、死を覚悟していることを察したからこそなのか…
以上、第3話。
義風堂々の感想はやはり難しい。最終回までやっていけるか不安になってきた…
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