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銀河機攻隊 マジェスティックプリンス 感想 第18話 都市学園防衛戦 後篇

第18話 都市学園防衛戦 後篇

 

・前回のマジェプリ

噛ませ臭がたっぷりしてた敵が予想通りあっさりやられるかと思ったら、予想外になかなか強くて倒せなかった。

さて、どうする!までが前回までのマジェプリ。

いや、ほんとにどうするよ。これまだ一軍団長なんだろ?

 

 

・クレイン倒せず

スルガ、アサギ、クレインの台詞から命中できなかった…はず。

それならもう1発撃てるなら勝ち目もあるだろうけど、敵がそれを許してくれるかどうかか。

そして、それまで足止めできるかが問題。

 

・再度の超長距離射撃

撃つにしてもエネルギー充填に時間がかかる。

それをどう解消するのかと思ったら、他からのエネルギー供給。

上手く、そして合理的に考えてるなぁ。さすが、SF考証がしっかりしていることはあるw

しかし、急激なエネルギー供給により、武器に負荷がかかってしまった模様。

撃つまでに持つのか?

 

・ラストチャンス

イズルたちの機体のエネルギーの限界が近い。

しかし、射撃用武器のエネルギーの充填は完全ではないし、武器自体も負荷がかかって後1度しか撃てない。

そこで、ケイたちがとった作戦はタマキの機体をクレインにぶつけた状態で撃つこと。

おそらく、エネルギーの足りない威力分をそこで補うということだったと思う。

 

・クレイン撃破

今回はクレインがやられる描写があったから、今度こそ撃破w

それにしても、恐ろしかったのはイズルとアサギの剣による攻撃がクレインの機体を貫通するほどの攻撃を受けたのに怯んではいなかったこと。

最後は剣で地面に串刺しにして動けないようにした状態で攻撃が命中ということだった。

軍団長クラス、強すぎるだろ。あと、何人こんな奴ら倒さなきゃならないんだ…

 

・一方…

ドーベルマン及びアンジュたちは無事なよう。

アンジュに至っては敵に説教する始末w

 

・今回の戦績

まず、結果としては勝った。

けど、その損害は大きい。ラビッツの機体は全て大きく損耗。学園都市の損害も大きい。

よくよく考えてみると艦隊とかは以前から撃墜されているから、今回に限ったことではないとも思ったんだけど、地球への損害という点と次の戦闘がいつ起こるかわからないのに機体を酷使しすぎるなって意味でリンは一応のお説教はしたわけかな?

確かに次に敵が来たときに戦えるかどうかわからないわけだから仕方ないか…

整備班の人たちも全員が無事帰ってきたことを喜んでいたし、ラビッツは周りの人たちに恵まれているなぁとしみじみ。

 

・ジアートの企み

テオーリアにコンタクトを取ることが目的だった。

そして、ウルガルと地球人はそれぞれ個体に対する認識が違うってこと。

ウルガルは種族間で争いが起きるのは当然のことのようだけど、地球人は違うという認識らしい。

大きなところではウルガルとは同じだと思うけど(国家間の争いなど)、個々人の部分においては地球人は損得勘定なしに助け合う場合がある。この、個々人の部分をみてジアートたちは地球人は違うって認識なんだろうな。

しかも、それはウルガルだけでなくウルガルが狩ってきたどの種族にもなかったもの。

これが、ウルガルに勝つためのカギになるってことかも?

 

・裏切り者の排除

ジアートの企みを聞いてしまったラダ。

逃げている間に、裏切り者は自分であるとされてしまい、ウルガル自体から逃げるしかなくなったが、そのままジアートに始末されてしまった。

テオーリアの存在自体が問題なのか?それとも…

というところで今回は終了。

 

 

いったい、ジアートは何がしたいのか?ウルガルの目的とは大小はともかく異なるものだから兄であるガルキエに何も告げないし、話の一部とはいえ、聞かれたラダを裏切り者として葬ることで漏洩を防いでいたし…

もう、終盤に近付いてきたからそのうち明らかにはなるか。

しかし、前回で軍団長クラス倒せないじゃないか!って言ってたら一気に2人消えるとか…

しかも、アサギ覚醒か?って言ったがそんなこともなく…覚醒するのはイズルのみなのかなぁ?アンジュもある意味覚醒してるのかもしれんが。

次回は…予告見たけど、何が起こるかわからないな。終盤一気に行く前の休息回か?

 

 

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