銀の匙 感想 第二話 八軒、馬に乗る
第二話 八軒、馬に乗る
・八軒の過去
中学校時代にいい大学に行きたいと奮起していたみたいだけど、現在はエゾノーにいるわけで…なにがあったんだろうか?
・朝の当番実習
家畜の奴隷と言われる八軒。
家畜のおかげで食わせてもらえてるといえばそうなんだが、ひどい言い様だw
・学校の1日
疑問なのは、体育と畜産は週にどれくらいの頻度でカリキュラムに組まれているのか。
ほぼ毎日の気もするけど、だとしたら、部活する体力なんてないだろ…
・スモークチキン先輩とタマコ
どうやら兄妹だったらしい。八軒も、先入観で決めつけないってことになっていい傾向。
だけど、食品添加物の有無って食べてわかるものなのかな?
・当番終了
の後に変な部活に捕まる八軒。ホルスタイン部ってことは運動部なんだろうけど、具体的には何するんだ?
・馬術部
見学にきてみた八軒。アキから馬のことを教えてもらって興味を持ち入部する八軒。
当番で一時的に早起きだったのが、馬の世話のために継続的にさらに早起きする羽目にw
・理想と現実
すぐに馬に乗れるわけでもなく、馬糞の清掃ばかり。そして、毎日のご飯が楽しみという状態。
クラスメイトの相川進之介はホルスタイン部へ。中身はまともらしいし、どうやらエゾノーは農業高校の中でも畜産関係の研究を行っていてすごい部類の学校とのこと。将来を見据えて努力しても実らない。彼もいろいろと大変そうだなぁ。
・いざ、乗馬
校長にいろいろと問われる八軒。校長の言っている意味が読み取れん…
馬に乗ったことで、見れなかった景色を見たことで何かが変わる、得られる。
だからこそ、馬に感謝して世話をしなければならない。
仏のような先生だけど、仏の顔も三度までということかw
それにしても、連休中に帰省しないということは、家がらみでなにかあるのかな?
ただ、帰省しないから手伝うと安請け合いした八軒。
次回苦労する絵が目に浮かぶ。
と、風呂に入って今回も終了。感想書いた後に気づいたけど、だいぶ展開が速い気がするけど…
いろんな人触れ合ったり、活動することで少しずつ価値観が変わってきた八軒だけど、入学した理由はいまだわからず。
銀の匙は予告がないので、公式を見たところ、次回は豚のお話。連休中の話はなしなのかな?
公式の予告文見るとせつなそうな中身だなぁ…
第一話 エゾノーへ、ようこそにもどる