ハイスクールD×D 感想 第4話 強敵、現れました!
第4話 強敵、現れました!
・聖剣探索へ
アーシアを呼ばなかったのは、きっと、イリナとゼノヴィアの二人に会わせたくなかったからというイッセーの優しさだと思われる。
そして、神父の格好をしたのは、探している対象から向かってくる可能性があるから。
木場は、敵がいそうな場所が思いつくようだけど…
・白い龍
イッセーに宿る龍は赤龍帝、ドライグ。ドライグは二天龍とも呼ばれており、対の存在として白い龍も存在している。この2匹の龍は、何度も出会い、戦う運命にある。
そうである以上、イッセーが白い龍と出会い、戦う日も近い…?
・vsイカレ神父
聖剣を持っているため、悪魔であるイッセーたちには不利。さらに、フリードの聖剣は速さ特化の聖剣だから、速さが命の木場にとって相性がかなり悪い。
匙の黒い龍脈とイッセーの赤龍帝からの贈り物がなければ、立場は逆転していたかもしれない…
けど、これは聖剣エクスカリバーの一部での性能。かけらが集まった聖剣の威力は計り知れないな。
・ハルパー・ガリレイ
あと一歩のところまでフリードを追い詰めたところで木場にとって復讐の相手が登場。聖剣について研究していただけに聖剣に関する知識は豊富なため、フリードがパワーアップ。
立場逆転かと思ったら、イリナとゼノヴィアが参戦したことにより逃走。
目的は神父狩りではないし、人数的には不利なためか。とイリナ、ゼノヴィア、木場がフリードたちを追いかけて行ってしまったところで…
・お説教
リアス、ソーナの両方にばれて、イッセーと匙は涙目。というか、正座と土下座。やはり、会長のソーナの方が恐そうだw
いくら悪魔でも、お尻叩き千回は…
イッセーの周りに捕らわれずに突き進むところはいいことでもあり、悪いことでもある。いいことは1期の時のリアスの婚約を解消した時、これも結果として、だけど。
今回の場合、リアスの言うとおり、木場のためとはいえ、三陣営の全面戦争にもなりかねない。現段階では、イッセーのしたことは、やはり半々ってところだから、リアスは飴と鞭をあげたのかなw
・裸エプロン
間違った知識を教えられ、実践するアーシアw
イッセーの両親は自分の息子のことを嘆いていたけど、そもそも両親の影響では…?
と、イッセーの思いやりに裸エプロンで告白するアーシア。イッセーってエロい時にもめちゃくちゃかっこいい声だすよね。それだけエロに対してもイッセーは真剣ってことなんだろう。だって、イッセーだしw
そして、裸エプロンの二人で仲良く料理しあってるけど…そもそもこういうのは二人きりでやるもんじゃあ…いや、そもそもやらないのか。
・翌日
木場からの連絡はあれ以降なし。
イッセーの悩みって揉めるから出る悩みだよね。悪魔になって急にリア充だな、イッセーw
ま、人間のお姉さま方のファンに襲われても鍛え始めたイッセーとしては問題ないか。
・イリナを発見
なぜ、胸をさらけ出すのか?スタッフのこだわりだからだ。
と、冗談はここまでにして、フリードが再度登場。今回の真の首謀者と共に…
・首謀者、堕天使コカビエル
目的は、この三陣営の微妙な関係を壊して神、堕天使、悪魔の全面戦争を起こすために聖剣を奪ったが、目論見がいかなかった。
そのため、駒王学園を戦場にすることと、聖剣本来の力を引き出すことによって、リアスの兄、ルシファーを呼び出し今度こそ戦争を起こそうというもの。。
状況としては、堕天使の幹部がいること、聖剣の4本があちらの手元にあることなどかなり不利な状況。
・戦場は駒王学園
最悪、街一つ丸々吹っ飛ぶ。ということは、両親も友人も死んでしまうことだから、怒るリアスやイッセーたち。
イッセーたちは、コカビエルを倒すことができるのか?木場の復讐は果たされるのか?というところで今回は終了。
今回は、も、スタッフのこだわりを感じた。主にセクシーシーンのw
原作を読みなおすと、裸エプロンはあったんだけど、イリナの服の破損具合については、スタッフの解釈。とりあえず、前半エピソードは残り2話だけど、このまま毎話なんとかしてねじ込むのか?
次回の見どころは、白熱する戦闘シーンと、果たしてセクシーシーン(カット)は入るのか?かと思います!
では、今回の感想はこの辺で終了。
第5話 決戦、駒王学園!に続く